働きながらの子育てをサポートする 葛飾区保育ママ情報

制度について/About

保育ママ制度(家庭的保育事業)とは

日中働く親に代わって、区内在住の0歳(産後42日を経過した翌月1日)から3歳未満(3歳に達した年度の3月31日まで)の乳幼児を保育ママの自宅等で預かる制度です。

名称について

児童福祉法上では「家庭的保育者」と呼ばれ、葛飾区では通称で「保育ママ」と呼ばれることが多いです。

保育ママってどんな人?

25歳から65歳までの、心身ともに健康で保育士・看護師・教員等の資格を有し一定の研修を履修した人、資格が無い場合は認定研修(講義40時間、演習48時間、実習20日間)と基礎研修(講義21時間と2日以上の実習)を履修した人です。
家庭環境が健全で保育に専念できること、6歳未満の子がいないこと等も保育ママになる条件に含まれます。

保育園との違い

「保育ママ」

  • 保育人数が少ないため、より細かい配慮をしてもらいやすい
  • 保育人数が少ないため、感染症にかかりにくい
  • 家庭との距離感が近く、子どもだけでなくお母さん自身の相談もしやすい

「保育園」

  • 子どもの数が多く、集団で遊べる。社会性がより育ちやすい
  • 親同士が知り合いになり、地域社会でのつながりが持てるかも
  • 担任の保育士が休んでも、同じクラスの顔馴染の保育士が保育してくれる
  • 保育士側の都合で親が休みを強いられることはない
  • 転園しなければ、0歳から6歳まで同じ園で生活でき、環境に慣れ親しむことができる

保育時間

基本は、午前8時から午後4時までの8時間以内ですが、保育ママによって開所時間が異なります。詳しくは各保育ママ詳細ページをご覧ください。各保育ママ一覧はコチラ。
午後4時を超えて保育してもらう場合は、保育標準時間認定(保護者の就労時間によって決まる保育利用時間の区分認定)が必要です。
保育日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く毎日です。(土曜日については、各保育ママによって異なります。)保育日に保育ママが休暇を取得するときは、認可保育所の一時保育を利用できます。

利用方法

葛飾区役所保育課に申し込みます。申込の前にあらかじめ保育ママとの面談が必要になります。希望する保育ママに電話予約のうえ、「児童の健康状況申告書」を持ってお子さんと共に訪問してください。

利用料金

住民税算定方式(認可保育園と同一料金、所得に応じて変動)です。
詳しい資料は保育課まで。

保育の必要性の認定について

保育園と同じく、各家庭の保育の必要性の認定があります。
保育時間によって、保育標準時間認定(11時間)と保育短時間認定(8時間)に分類されます。

選考について

保育園と同じく、保護者やご家族の就労状況等を確認し、入所選考基準指数表により、保育の必要性の高いお子様から入所を決定します。

子どもを預かってもらう場所ってどんなところ?

子ども1人あたり3.3㎡(2畳)以上で、採光、風通しが良く、
衛生的な台所がある清潔な専用の部屋です。

連携保育について

葛飾区では保育ママに預けた子どもに団体生活が体験できるよう、近くの保育園と連携をしています。(年に数回、保育園体験あり)
また、連携先の保育園長などと情報交換もしています。

保育ママに対する区の支援体制

保護者とのトラブルへの対応、保育にかかわる相談・指導等を行っています。

保育内容について

大まかな流れは全体で共通の「デイリープログラム」を参考にしています。
すばらしい保育マニュアルなので、みなさんもぜひ参考にしてみてください。
その他、細かな部分は各受託児童に合わせています。

「デイリープログラム」はこちら [PDF]

食事内容

基本的に給食です。
授乳と離乳食は、共通の「1日の授乳と離乳プログラム例」を参考にしています

「1日の授乳と離乳プログラム例」はこちら [PDF]

受託児数について

各保育ママの受託児数は、保育ルームの広さや階数、補助員の有無などによって異なってきます。基本的には保育ママ1人につき3人まで受託できます。
(ママ1年目は2人の場合もあります。)
保育ママ1人+補助員1人、さらに保育ルームが1階にある場合は5人まで受託できます。
同条件で、保育ルームが2階以上の場合は4人までとなります。
ただし、この受託児数は、様々な環境で異なるので、同じ保育ママでも年度により変わることもあります。受託児の個性で異なることもありますので、各保育ママの現状に合うように受託児数が決まります。

現在の受託児数は「保育ママ一覧」をご参照ください。