働きながらの子育てをサポートする 葛飾区保育ママ情報

葛飾区家庭的保育者の会開催で、学習会が行われました。最近増えてきた外国人のお子さんを受託することになった場合に備え、「家庭的保育者の実用英会話 基礎編」です。今現在、外国人のお子さんを受託している保育ママもいて、英語の必要性がリアルに伝わってきました。
(2017年10月14日取材)
学習会
 ■家庭的保育の運営・管理
学習会が始まりました。
講師の井艸治子先生の指導で学習会が進められていきます。日本の場合、英語を母国語としない外国の方と話すことが実は多いのだそう。例えば、中国、フィリピン、エジプト、南米等。日本もですね。
■家庭的保育の運営・管理
大事なのは「言葉を発すること」
簡単な単語のテキストが用意されました。ネイティブではない者同士の英語ですから、文法など気にせず、話したい気持ちを大切にして、とにかく単語だけでいいから言葉を発すること!だそうです。
 
保育でよく使われる言葉。
「鼻水がでる」や「咳がでる」、「熱が出る」など、重要性がある英単語の勉強もしました。先生が発音のお手本を聞かせ、直後に皆でリピート練習するという、あの懐かしい学生時代の感じです。
 
予想している音とちがう!!
「headache」頭痛という意味の単語ですが、どうしてもアルファベット読みが根付いているので、英単語をパっと見た時に頭の中で予想する音と、実際に、先生の口から発音される自分の耳に聞こえてくる音が全然違います。ちなみに想像したのは「ヘダチ」・・・。聞こえてきたのは「ヘディ(エ)ック」。先生と何度も一緒に発音して、少し感覚をつかみます。
 
 
「いただきます」の英語はない!?
実際に外国人のお子さんを受託している保育ママから質問が出ました。「いただきます」、と、「ごちそうさま」、は何と言うのでしょうか?」実は、英語には、この日本語に該当する単語はないそうで(ビックリ!)、外国の家庭の食卓では、家族が集まってくるといきなり食事がスタートしているというのです!クリスチャンの方は、食事前にお祈りを捧げるようですが、日本のそれとは少し違う感じがしますね。他にも「いってらっしゃい」の単語もありません!しいて言うならば「see you later」が一般的のようです。
 
第2部は給食マニュアル確認。
保育ママ制度は基本的に給食制度が導入されています。その中でも細かな部分が毎年少しずつ変更されたりしているので、全体でマニュアルの変更点などを確認していきます。
防災対策について。
これまでも地震、台風、洪水等の災害対策は考えられてきていますが、最近の気象状況は、想定を超える異常な台風やゲリラ豪雨なども多くなってきているので、これまで以上の対策案の必要性が上げられていました。
検食の保存方法について。
衛生検査用に保存が義務づけられている「検食」ですが、基本は①調理前の素材そのもの、②調理済みの料理毎、の両方あります。保育をしながらの食事管理も大変な仕事です。子育てって一人何役!?
 
以上は学習会の一部を取材したものです。